さくら野では動物たちとのふれあいを大切にしています

さくら野の庭の一部にはフェンスで囲ったスペースにヤギと鶏を飼っています。

広い飼育舎でのびのびと草を食べたり寝っ転がったりしています。

利用者の皆さんは散歩しながらにっこり笑顔で動物たちに声をかけています。

現在1頭だけになったヤギの”さくら”は毎日食欲旺盛!

与えたエサはもちろん、雑草も食べてくれるお助けヤギです。

「カラン、カラン」とベルを鳴らしながら、元気を分けてくれます。

ヤギもニワトリも生き物なので、365日エサやりと水の交換をしなければなりません。

送迎の運転手と事務長で分担してやっていますが、雨の日や雪の日などは大変です。

そこで普段やっている餌の紹介をします。

ヤギ(名前:さくら)

①パンの耳

②キャベツの外葉と芯

③干し草(他に食べるものがない時だけ食べる)

鶏(約30羽)

①くず米と配合飼料のブレンド
夕方はこれを食べないと小屋に入ってくれません

②キャベツの外葉と芯

③パンの耳

くず米と配合飼料のブレンド

さくら野の鶏たちが産んでくれる卵です。

毎日元気に運動している鶏が産んだ元気な卵です。

さくら野の昼食で使用する卵は自家製です。

平成27年7月からは販売も行っています。

「さくら野たまご」八尾町の自然ふれあい館にて好評発売中!

猫の小春です

利用者さんもにっこりです。

クロちゃんです

令和4年の夏に、いつの間にかやって来て住み着きました。

とても人懐っこいクロちゃんは、今やさくら野のアイドルです。